BトレインショーティーとNゲージの互換性

BトレインショーティーとはNゲージクラスですが、もっとお手軽に購入できる鉄道模型です。2002年からバンダイより発売されており、Bトレとの略称で呼ばれます。
Bトレインショーティーは古きよき時代の国鉄車両から最新のJR・私鉄車両までに渡り、豊富なラインナップを有しています。しかも車両の細かいディテールも詳細に再現している上に、「スナップキット方式」と称す接着不要の組立方式を採用し、初心者でも戸惑いなく扱えます。更に現物をリアルに表現した場合は、パーツを差し替えることで対応できます。
更にBトレインショーティーは各部品をNゲージのパーツに交換することができます。これはKATOのNゲージ製品とパーツの互換性を備えていることによって可能となるものです。Nゲージそのものの運転をお望みならば、動力ユニットや台車を交換すればそれが可能です。
すなわちバンダイ純正および、Nゲージ製造メーカーであるKATO製の専用動力装置、台車を用いてNゲージ線路上を走行させる事ができるのです。小スペースで車両の運転が楽しめたり、Bトレそのものでの展示や運転もターゲットとなります。

Bトレインショーティーの長所と短所

Bトレインショーティーでは、JRや国鉄の車両がラインナップされた「通常版」は、中身の判らないブラインドボックス販売の場合がありますが、私鉄編、イベント限定品等は中身が判るクリアなパッケージで販売されています。
ここでは、Bトレインショーティー(Bトレ)の長所と短所を紹介します。
Bトレの【長所】
・小型であり、展示用としても小スペースで対応できます。
・動力化するためのオプションが準備されています。
・車両番号などのシールが充実しており、細かい文字もクリアです。
・前面パーツは透明プラスチックであり、窓ガラスとの段差やすきまがなく実物同様です。 かつ前面パーツはNゲージの改造用パーツとして流用可能です。
Bトレの【短所】
・屋上機器は屋根と一体成型なので、ボディのできばえに比べて貧祖です。
・車軸のベアリングのできばえが悪く、走行時の振動が大きいです。
・ブラインドパッケージでは一つのシリーズに種類が多すぎて、1形式の編成をそろえるのは至難の業です。すなわち意外に出費がかさみます。

Bトレインショーティーエクスプレスとは

Bトレインショーティーエクスプレスは、初期に発売されたBトレインショーティーの特急列車シリーズです。最近では通常版でも特急車両を扱っており、パート4までの発売となりました。
・パート1 (2003年9月発売)
(485系シリーズ)
485系A 2輌編成セット クロハ481+モハ484
485系B 2輌編成セット クハ481+モハ485

・パート2 (2004年3月発売)
(583系シリーズ)
583系 クハネ583
583系 モハネ582
583系 モハネ583

・パート3 (2004年6月発売)
(181系シリーズ)
キハ181系 はまかぜ色 キハ181
キハ181系 はまかぜ色 キハ180
キハ181系 はまかぜ色 キロ180

・パート4 (2004年12月発売)
(485系シリーズ)
485系先頭車 はしだて色 クハ481
485系中間車 はしだて色 モハ485
485系中間パンタ付 はしだて色 モハ484

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